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第23回ITSシンポジウム2025 にて研究発表を行いました(2/2)『交通系ICカードデータを用いたスポーツイベント終了後の滞留行動に対する試合経過の影響把握』
2026.01.06

2025年12月17(水)から18日(木) にかけて,広島国際会議場にて 第23回ITSシンポジウム2025 が行われました.東京大学生産技術研究所 大口研究室修士1年の 出口 慶 が,ポスターセッション「ビッグデータ」に参加し,研究発表を行いました.

論文概要

題名:交通系ICカードデータを用いたスポーツイベント終了後の滞留行動に対する試合経過の影響把握

著者:出口慶,長谷川悠,池谷風馬,千葉智生,佐々木竜也,大口敬(東京大学)

キーワード:Dwell time, Post-event activities, Transit card data

まちづくりにおいてにぎわい創出は重要であり,施設を訪れた客が利用後も周辺地域に滞留してまちに活気をもたらす事例を理解する意義は大きい.本研究では人々の滞留の特徴を把握することを目的として,鉄道駅付近の施設で開催されるスポーツイベントの観戦者の試合終了後の行動を分析する.そのために試合データと改札通過時刻や個人属性等を含む交通系 IC カードデータを用いて,観戦者の試合終了後から改札通過までの時間と,その他の変数の関係を明らかにする.