「良い交通」「良いまち」とは何か
東京大学 モビリティ・イノベーション連携研究機構 社会
連携研究部門
データインフォームド都市・交通学
(Data-informed Transit and Urban Management)
(略称:DTUM)では、近年蓄積され利用可能に
なってきた交通や都市に関わるデータに基づいて、
東京大学の多様な研究者と企業の実務者の
協働により、持続可能な都市・交通に関する
分野
横断的かつ実践的なデータ分析/活用方法と
知識体系を構築することを目的としています。
-
開催予定2025.01.21 15:00~17:00第2回 DTUMセミナー データを活用した未来のまちづくりに向けて~多様性を見つめ、市民中心に考える~ 東京大学本郷キャンパス ダイワユビキタス学術研究館 および オンライン
東京大学大学院情報学環 准教授 澁谷 遊野 氏より『多様性を考慮した人の行動パターン解析とシミュレーション開...
-
開催済み2024.11.06 15:00~17:00第1回DTUMセミナー データを活用した未来のまちづくりに向けて ~デザイン思考・人間中心設計の可能性~(開催済) noriba 10(大阪・梅田)および オンライン
東京大学生産技術研究所 准教授 本間 健太郎 氏より『建築 × データ解析・デザイン思考』、株式会社ソーシャ...
-
開催済み2024.04.23 13:00~15:30キックオフシンポジウム(開催済) 第一ホテル東京
■部門概要・キックオフシンポジウム詳細は、以下のプレスリリースを御覧ください。 東京大学モビリティ・イ...
「良い交通」「良いまち」とは何か 都市交通事業や沿線開発による外部効果のメカニズムの解明、沿線利用者の交通行動の特性と都市活動の関係の解明 等 都市・交通の大規模データや様々な情報を組み合わせて知見を導き出す手法の確立
DTUMは東京大学と阪急阪神ホールディングスが密に連携をとることにより、より実践的で社会に還元される成果を創出することを目指しています。
都市計画や開発への適用
課題の提起
2024年4月1日、国立大学法人東京大学と阪急阪神ホールディングス株式会社は、東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構に、社会連携研究部門「データインフォームド都市・交通学(DTUM)」を設置しました。
東京大学の多様な研究者と企業の実務者が密に連携をとることにより、より実践的で、社会に還元される成果を創出することを目指しています。